「キミ、なかなかうまいねぇ」とアルトの小高嘉子さんをからかう川畑氏。
二人は都内のシーンで共演もたくさんしています。
セッションでハウスバンドも兼ねてくださいました!
菅原さん、関口さん、川畑さんアリガトー
新井さんと岸見さんは酔いが回りながらも
根性でタイムキープ!
セッションタイムでは《スピード枯葉》でバトルを展開。
いい表情してますね。
オルガンの音圧にもまったく動じません。存在感あるなぁ関口さん

大きくウネル菅原さん。
《Maralia》と《Spain》のソロでは場内を興奮のるつぼに
「千葉で川畑さんの演奏が聴ける」とやってきたお客さんも何人かいました。
メンバー/
児玉信一郎(as.fl.)
川畑淳(p.org.)
関口宗之(b.)
菅原光則(ds.)

4/25(sun) LIVE…八千代市ル・フルーレ
















 2ヶ月ぶりのフルーレでのライブ。意外にも、今回のメンバーでの演奏は1年ぶりになります。
 今回は、川畑さんにオルガンでの演奏も頼んだところ、「まぁ先輩の頼みだからイヤとは言えないから・・」と渋々了解してくれました。
 ドラムの菅原さんとは今年3回目になり、だいぶ物怖じせずに話せるようになりました。
 そうなると、リハもリラックスして進められます。
 実はライブで一番胃が痛いのはリハ中であって、ここを乗り切れば大分落ち着くのですが、今回は付き合いの長い(僕的にはね)メンバーだったおかげで、リハでうまく意思を伝えられたと思います。
 1セット目は4ビートで《My Funny Valentine》そしてボサで《Here’s That Rainy Day》フルートのピッチが低いけど今日は司会がよくウケます。
 客席一番前にいる内山さんと岸見さんと新井さんがヤンヤと盛り上げてくれたので、客席全体があったまりました。
 チャーリー・ヘイデンの《First Song》、まだちょっとフルートのピッチが低いなぁ、途中で管入れて、後は集中してやりました。
 4曲目ファンク風《Lover Man》。今年はこのパターンでよく取り上げますが、なんとsax吹いててスタミナ切れ!オルガンの音圧にPA無しで対抗してたせいかオーバーブローだったようです。
 1セット最後は、ミルコーン時代の曲《Maralia T》。saxがヘロヘロでしたががんばりました。川畑オルガンはセット初めから最後までノリノリでグルグル弾いてました。楽しかったようです。嫌がってたくせに・・嬉しい誤算ですな!
 休憩中、大森(やぁど)さんからリードを頂きました。
 1セット終わり頃からお客さんもだいぶ埋まってきて、良かった良かった。ともぼんさんやIke-Gさん(楽器不所持!)、神谷洋史子さん、お初のヴォーカルNANAさん、あとブルートレインでお会いするK杉山さんも!嬉しいです。
 2セット目、4ビート《Misty》でかなり盛り上がったあと、ジャムセッションへ。
 やぁどさんのアルトと新井さんのベースが入って《Softly》、ともぼんさんボントロとのと、小高さん(佐倉の音楽教室でsaxを教えていらっしゃいます)のアルト、それに岸見さんのドラムで《化け皿》・・・ではなく《酒腹》・・じゃなかった《酒バラ》!小高さんお初ですが上手でした。さすが!
 神谷さんが《Skylark》、ご指名いただいたのでフルートで参加、NANAさんで《As Time Goes By》、最後に4管でアップテンポの《枯葉》4バースぐるぐる回しました。満足してもらえたかな?
 ライブ最後は《Spain》!お約束の菅原ソロ(別名スガラー波ソロ》も交えて迫力UP。チェイサーのブルースまでヤケクソ状態で怒涛のフィニッシュでした。
 勢いでアフターライブに突入、《モリタート》と《Water Mellon Man》楽しかったですね。
 
 前回からセッションを導入して、プレイヤーのお客さんが凄く増えました。が、一般のお客さんが減ったのも事実。どちらも満足できる構成を検討中です。
(神谷さんとNANAさんの画像がなくてすみません)


 
































































































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